亀吉の名車ガレージ

21世紀生まれの車好きです。名車をガレージ風に紹介してます(^^)

【日産】スカイライン(HR34) 1/2page

最初に紹介するのは日産の名車スカイラインより、R34のベースグレードHR34。

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搭載エンジンはRB20DE直列6気筒の2LのNAエンジンです。

 

異論はあるでしょうが、コレは世界で1番気持ちのいいエンジンです🥴

 

おいおいGT-Rじゃないのかい⁉︎

そう思ったでしょう??違うんですよ。

 

車の価値とはなんでしょうか?

人それぞれこだわりがあるでしょうが、私のこだわりは「人馬一体感」です。

 

人馬一体というのは、分かりやすく言い換えればイニシャルDで主人公が手足のように86を操るあんな感じをイメージして貰えば良いでしょう。

 

「自分の手足のように車が動く」

車好きにとって何よりの幸せです☺️

 

 
 
 
 
 
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A post shared by ぐんそうルーム (@tomica_5523)

⇧インスタでトミカ投稿していますので、良かったぜひ。

 

 

さっそく気持ちのいい心臓について語りましょう。

 

RBは、日産がかつて生産していた直列6気筒エンジンで、シルキーシックスで知られるBMWに引けを取らない美しい回転を披露します。

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バリエーション主には、2L/2.5L/2.6Lがあり、それぞれにターボを組み合わせた仕様もあります。

 

特に有名なのはRB26DETT。すなわちGT-Rの心臓部です。2.6Lという何とも中途半端な排気量はレースの規制に由来していて、排気量アップを図るユーザーも多いです。

 

ツインターボで2倍以上にパワーアップするRB26ですが、荒々しい排気音と背中にガツンと感じる加速は、気持ち良さは勿論ですが、持て余す感じも否定できません。

 

言ってみれば、3L弱のツインターボが一般人がマニュアルで扱える最大限とも言えるでしょう。

 

それでは今回の本題へ。

"気持ち良さ"を重視するならRB20DEがオススメです。

誰でも簡単に扱える2.0Lという排気量。美しく吹き上がるNA。そして、高回転までジブリなく回せる直列6気筒の良さを余すことなく堪能できます。

 

もともとターボ推しだった私ですが、スカイラインHR34で考えが変わりました。

この直6エンジンは最高です!!

 

今日からこの調子で車を紹介していこうと思います。

暇つぶしに名車を思い出していただければ幸いです!

 

それではまた次回!

引き続きHR34スカイラインについて語っていきたいと思います😁